【T-STEM+M】「理学」分野の特別講座を行いました。 | 東明館中学校・高等学校
2016年9月10日(土)に、特別理数クラスの高校1年生、2年生を対象として「理学」分野の特別講座を行いました。テーマは「放射線」。エネルギー環境理科教育推進研究所の青木康茂 先生、高畠勇二 先生をお招きし、放射線を測ったり見たりする実験を通して、放射線への理解を深めました。
本講座は、T-STEM+M育成プログラム(※)の一環として行われたものです。講座の様子をご紹介します。
(※)T-STEM+M育成プログラム:高校の特別理数クラスの生徒を対象とした人材育成プログラム。 詳細は、「http://inner.tomeikan.ed.jp/about-t-stemm/」をご参照ください。
青木先生、高畠先生との記念撮影
飛跡は見える? なるほど!これがα線、β線の飛跡!
先生への質問の様子
今回の講座により少しでも理学への理解が深まったようです。エネルギー環境理科教育推進研究所の青木康茂 先生、高畠勇二 先生、大変貴重なご講座をありがとうございました。
次回は、10月22日(土)に「数学」分野で桜井進先生をお招きしお話いただきます。この講演会には、小学生から高校生まで、および一般の方のご来場ができます。ぜひ、お越しください。本講演会にはHPからの申し込みが可能です。
また、12月には「医学・薬学」分野での講演が予定されています。